2014年02月17日

民法19

本日は、仮登記担保から物権の最後まで、あと、債権に突入しました。
仮登記担保に関する法定賃借権についてですが、
土地及びその上にある建物が同一の所有者に属する場合において、
土地に仮登記担保権が設定された場合だけ、法定賃借権が成立します。
建物に仮登記担保権が設定された場合は、法定賃借権は成立しません。
なぜ土地だけなのかなと思いましたが、これは、
弱い立場である債務者(土地の仮登記担保権設定者)が、
予め、債権者との間で停止条件付借地権を設定するのは困難であるから。
逆に、建物の仮登記担保権の場合は、債権者が、予め、債務者との間で
停止条件付借地権を設定するのは容易で、それをしなかった債権者側の問題。
との説明がありました。なるほどです。

posted by shu at 05:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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